Slack は皆さまのビジネスの基本システム。

人間が AI とエージェントの力を使ってビジネスを前進させる、ほかにはないビジネスの基本システムへようこそ。

  • 47%

    生産性の向上率

  • 97 分

    Slack AI による、ユーザー 1 人あたりの 1 週間での節約時間

  • 2600 以上

    Slack にすぐに連携できるアプリの数

あらゆるプロジェクトを 1 か所で推進。

雑然としたタスクや、管理しきれないスケジュール、終わりの見えないメールや、分断された情報に別れを告げましょう。Slack のチャンネルリストcanvas を利用すれば、仕事を進めるために必要なすべてのメンバーと情報をまとめられます。

    さまざまなエンタープライズアプリやデータを連携。

    頻繁なアプリの切り替えがわずらわしい?使っているすべてのツールやアプリ、データを Slack にまとめて、プロセスを効率化しましょう。Slack Marketplace の何千ものインテグレーションから選択することも、API を使って独自のアプリをゼロから構築することも可能です。

      エージェントによる生産性の向上が、働く人みんなの力に

      エージェントを業務の流れの中に組み込みましょう。Slack の会話データを活用することで、エージェントはさらにインテリジェントになり、まるでチームの一員のように頼れる存在になります。

        Slack での Agentforce の利用についてもっと詳しく

        革新的な企業が、ビジネスの基本システムとして Slack を選択。

        創業 130 年超・老舗企業カクイチの意思決定スピードが Slack 導入で 4 倍に
        OpenAI は Slack を活用して顧客とつながり、ChatGPT を拡張
        IBM がプロダクティビティプラットフォーム Slack で業界のイノベーションを牽引

        あらゆる業界のあらゆるチームに成果をもたらす Slack

        よくある質問

        規模の大きな組織に向けて、ニーズに応じてお選びいただける 2 つのプランを用意しています。ビジネスプラスは、高度なセキュリティとコンプライアンスの機能をご利用いただけるプランです。Enterprise Grid は、あらゆる種類のコラボレーション、自動化、管理、セキュリティ、サポートの機能を必要とする大規模企業を対象に、最高レベルの堅牢なサービスを提供するプランです。これらのプランの料金は、1 ユーザーあたりの月額がベースとなります。正確な料金は、選択したプランおよびユーザー数によって異なります。また、年払いの場合は割引が適用されます。料金について、詳しくは Slack の営業チームまでお問い合わせください。

        Slack では、ユーザーの皆さまがコラボレーションして仕事を進めるあらゆる場面に、エンタープライズグレードのセキュリティが組み込まれています。もちろん、それによって使いやすさが損なわれることはありません。常に Slack の価値を最大限に利用しながら、最高の仕事ができるようになっています。Slack 内のすべてのコミュニケーションとデータは、保管中も転送中もデフォルトで暗号化されます。また、Enterprise Key Management により、セキュリティを重視する企業は自らの暗号化キーを管理でき、必要に応じていつでもアクセスを無効化できます。グローバルな保存ポリシーから訴訟ホールド、eDiscovery のサポートまで、あらゆるニーズに対応するガバナンスとリスク管理の機能も用意されています。さらに、監査ログとネイティブのデータ損失防止(DLP)によって、お客さまのデータを保護。サードパーティの DLP プロバイダーにも対応しています。Slack は、HIPAA、FINRA、FedRAMP、SOC 2 といった基準に準拠し、いずれにおいても第三者の業界エキスパートによる監査が行われています。

        Slack AI の開発においても、仕事用の安全なコミュニケーションプラットフォームである Slack と同じ製品価値を提供することが念頭に置かれています。そのため、アドオンとして別途購入いただける Slack AI でも、お客さまが Slack のコア製品に期待する、堅牢なセキュリティプラクティスとコンプライアンス基準が維持されています。Slack AI は大規模言語モデル(LLM)を使用しますが、その LLM をお客さまのデータでトレーニングすることはありません。Slack が使用する LLM は、Slack の Amazon Web Service のインフラストラクチャ内で直接ホストされるため、お客さまのデータが LLM プロバイダーに共有されることはありません。お客さまのデータは、確実にお客さまの管理下に置かれます。

        Slack は、Salesforce のあらゆるエクスペリエンスに対応する、会話型のインターフェイスです。Salesforce プラットフォームへの玄関口であり、サードパーティのデジタルエージェントのためのホームにもなります。Slack では、複雑なワークフローへの対処や自動化を簡単に実現でき、重要なタスクを完了させて、成果をあげることができます。また Slack なら、インサイトに満ちたデータや AI を活用しながら、チームのみならず顧客やパートナーとも会話ができます。それが多様なビジネスの構築、実行、成長を促します。

        Salesforce と Slack のインテグレーションにより、Slack のチャンネル内で Salesforce のデータにアクセスできるようになります。リアルタイムの Salesforce データや重要な取引先の情報を Slack の会話に直接取り込むことで、商談サイクル、インシデントの解決、関係構築がスピードアップするでしょう。顧客のデータやインサイトを一元化されたビューで確認できることや、重要な更新をアラートや通知でタイムリーに把握できることも、それに貢献します。さらに、ワークフローの自動化が、プロセスの効率や生産性、組織内のコミュニケーションの向上に役立ちます。

        メールやテキストメッセージでは、常に全員で情報を共有することはできません。やり取りが終わると、経緯もナレッジもすべて、分断された受信トレイに閉じ込められたままになってしまいます。いったん会話に乗り遅れると、必要な情報を見つけるのは簡単ではありません。Slack は信頼できる唯一の情報源となることで、そのような問題を解決します。メンバーは Slack 内で会話ができるのはもちろん、日頃使っているツールにアクセスすることも可能です。やり取りはアーカイブとして保存されるため、あとから簡単に検索して、情報にもとづいた意思決定ができます。

        Microsoft Teams は、Zoom と同様の、音声・動画・ミーティングのためのベストオブブリードのツールです。Outlook、SharePoint、Word、Excel、PowerPoint などと同じく、Office 365 の主要ツールの 1 つです。

        ただ、音声や動画をはじめとする Teams の機能の多くは、Microsoft のポイントソリューションの従来型のバックエンドシステム上に構築されており、アーキテクチャが非常に複雑です。そのため、基本的な音声・動画・ダイレクトメッセージ以外の Microsoft Teams の機能を使いこなすには、その相互依存性を理解しなければなりません。Teams 内で必要な情報を見つけることは簡単ではなく、仕事に関する情報やアプリ、自動化を会話に取り込むことも容易ではありません。Microsoft Power Platform や Teams のアーキテクチャを熟知しない限り、ワークフローの自動化を Teams で作成することも難しいでしょう。

        一方、Slack は、旧式のバックエンドシステムをもたない、包括的なオペレーティングシステムです。あらゆるベストインブリードのポイントソリューションと簡単に連携でき、コードをまったく、あるいはほとんど書くことなく、それらのアプリを使ったワークフローを構築できます。実際、Slack と Teams は互いに補い合う関係にあります。例えば、Office 365 のツールをすべて Slack に集約しておけば、Teams のミーティングを Slack からワンクリックで開始できます。そのうえで、エンゲージメントと生産性の向上を実現できることが Slack を使う大きなメリットです。なお、Slack を利用している大規模企業の 76% が Microsoft のツールも使用しています。

        Slack は単に機能を集めたものではありません。現在そして未来に向けて、よりよい働き方を実現できるシステムです。世界中の数百万もの人々と 20 万以上の組織が、以下のような点にメリットを感じて Slack を活用しています。

        • 自社の技術スタック全体を、1 つのコンシューマーグレードのインターフェイスに統合できる
        • コーディング不要の自動化により、業務を簡略化・効率化できる
        • 安全で使いやすい AI により、業務のスピードを上げて成長を促せる
        また、ほかの多くのエンタープライズソフトウェアと異なり、Slack では組織内の文化やつながりも醸成できます。実際にユーザーの 90% が、Slack によってチームのつながりがこれまで以上に保たれ、組織内のコミュニティの構築に役立っていると回答しています。*

        このように Slack は、最高のエクスペリエンスの設計、つまり、人間の機微を理解し、人と人とがあらゆる形でつながれる環境をつくることに力を注いでいます。

        *出典 : Slack Customer Tracking Survey、2025 年度

        Slack では、以下の 3 つのタイプの AI エージェントとアシスタントを利用できます。

        1. Agentforce(2025 年 1 月より Slack で提供予定):Agentforce は、Slack 内の関連性の高い会話データと信頼できる企業データを活用して、ユーザーにアクションを提案したり、タスクを自動で遂行したりできます。カスタムエージェントを構築することで、仕事の流れの中で、働く人の生産性を高められます。人事や IT、カスタマーサービス、営業など、あらゆる分野において、Agentforce がチャンネルやリスト、canvas の作成・更新といったアクションを Slack 上で実行できます。Agentforce in Slack はまもなく利用可能になる予定です。詳しくは、営業担当者にお問い合わせください。

        2. カスタムビルドの AI アシスタントを Slack プラットフォームに導入 : 目的別に用意された API を使って AI アシスタントを構築し、Slack の UI から直接埋め込めます。チケットやリクエストの処理といったタスクをカスタム AI アシスタントに任せることで、自分は重要な仕事に集中できます。この API には、Slack 開発者センターよりアクセスできます。

        3. サードパーティ製 AI アシスタント : 話しかけるだけで、コンテンツの下書き、市場調査結果の抽出、ファイルの取得や要約といった業務をアシストしてもらえる、サードパーティ製 AI アシスタントを導入できます。現在、Adobe Express や Cohere といったすぐにダウンロードして使用できる AI アプリが Slack Marketplace に用意されています。