あらゆる規模の企業が利用できるコラボレーションソリューション
拡張性、信頼性、柔軟性を備えた Slack でのコミュニケーションを利用して、大小さまざまな組織が成長を実現させています。
いつでも安心して使える
世界各地の企業が、ビジネスに欠かせないコラボレーションの場として Slack に信頼を置いています。
- 世界中に分散したアーキテクチャ
- カスタマーデータの安全なレプリケーション
「Slack は数百万人のユーザーの皆さまにとって重要なビジネスツールであり、高い可用性と信頼性を提供することをお約束します。従業員が接続するのがオフィスからでも、携帯からでも、家からでも、私たちのインフラストラクチャに対する需要は変わりません」
ビジネスに合わせて拡張できる Slack
チャンネルやワークスペースの数に上限のない Slack なら、規模がどれほど大きくなっても、チームによる共同作業の方法がどれほど多様になっても、企業の成長に対応できます。
- 社内の組織構成に対応
- 企業の最新情報を組織全体に確実に届ける
- コラボレーション重視のスペースで積極性を引き出す
きめ細やかなコントロール
非常に大規模な組織であっても、管理者は Slack をスマートかつ緻密にコントロールできます。
一元的なコントロールとガバナンス
Slack は一元化されたダッシュボードから管理できるので、時間をかけずに管理できます。
ワークスペースごとにカスタマイズ可能
コンプライアンスや規制のニーズはチームによってそれぞれ異なるので、ワークスペースごとにポリシーを変えられます。
管理者の役割と権限の委任
管理タスクを委任して IT サポートの対応速度を早めることで、従業員の不満を防止できます。
メッセージに対するエンゲージメントの追跡
メッセージごとの統計情報を使って、企業での大規模なコミュニケーションがどのように効果をあげているかをご覧ください。
「メールから指標を抽出するのは手間がかかり、ミスも起こりやすいのに対して、Slack ではすぐに KPI として使えるインサイトをその場でリアルタイムに得ることができます。また重要な情報を Slack で共有すれば、いつメッセージが届いてチーム全体に伝わったかが正確にわかります」
Slack でさらなる成長を
よくある質問
はい。機密情報も Slack 上で安全にやり取りすることができます。Slack では、情報や会話、ファイルを安全に保つために複数の方法を用意しています。また Slack は SOC 2、SOC 3、ISO/IEC 27001 といった複数のコンプライアンス認定に準拠しており、エンタープライズ級のセキュリティをあらゆる層で提供しています。 さらに GDPR にも準拠しているほか、HIPAA および FINRA コンプライアンスに対応するように設定することも可能です。Slack は FedRAMP Moderate 認定も取得しています。
さらに、Slack は、Enterprise Key Management などのセキュリティ機能を備えています。このため、管理者はデータの暗号化をきめ細かく制御できます。 また、独自のセキュリティツールを Slack と統合し、脅威の検出時に即座に通知を受け取ることもできます。 Slack の包括的なセキュリティプログラムについてもっと詳しく。
Enterprise Grid は、大規模または複雑な組織向けの Slack ソリューションです。 Enterprise Grid を使うと、企業は自社のリソースや共有ナレッジを有効活用しつつ、小規模企業に匹敵するスピード感を実現できるようになります。
Enterprise Grid には、エンタープライズソリューションに期待されるセキュリティとガバナンスの機能がすべて詰まっています。また直観的なユーザー目線のエクスペリエンスを備えていて使いやすく、社内への定着もスムーズです。 Enterprise Grid は、最大 50 万人のユーザーに対応できる唯一のコラボレーションツールであり、IBM、Condé Nast、Moody's、Oracle、E-Trade といった世界屈指の大企業に導入されています。
Enterprise Grid は有料プランです。 プランの機能と料金は、こちらで比較できます。
はい!データ侵害の要因の 90% を占めるのはスパムやフィッシングですが、メールとは違って Slack ではその心配がほぼありません。そもそも Slack のハンドル名を広告主に販売したり、メーリングリストに登録したりすることはできません。Slack では、 オーガナイゼーション内のメンバー、または Slack コネクトでつながっている信頼できるパートナーからのみメッセージが届きます。また、Asana、Google ドキュメント、Jira など、ワークスペースと連携させたアプリからも通知が届きます。
Slack が提供するのは、エンタープライズグレードのデータ保護とプライバシーです。 管理者は詳細なコントロール機能で各ユーザーのセキュリティをカスタマイズし、メンバーがアクセスできる情報を制限できます。Slack で社内のメールを安全に置き換える方法について詳しくはこちらを参照してください。
チャンネルは、Slack で仕事を進めるためのスペースであり、チームがメッセージやツール、ファイルを 1 つにまとめて共有できる場所です。よくあるチャンネルには、社内通知、カスタマーサポートの対応順位、IT または人事のサポート窓口、趣味や興味のあるテーマなどがあります。
チャンネルは、パブリック(組織内のすべてのユーザーが利用可能)かプライベート(招待ユーザーのみが利用可能)に設定できます。 さらに、有料の Slack プランを利用している組織は、Slack コネクトを使って代理店やクライアント、ベンダーなどの社外パートナーとチャンネルを共有することも可能です。 チャンネルが毎日の仕事を加速する仕組みについて詳しくはこちらを参照してください。
Slack コネクトは、複数の組織が安全かつ生産的にコミュニケーションするための方法です。メールでのやり取りをやめて、 社外パートナーや顧客、ベンダーなどとの会話をすべて Slack にまとめることでコラボレーションが加速します。また Slack コネクトは、エンタープライズグレードのセキュリティ機能を備えているほか、Enterprise Key Management などのコンプライアンス基準に対応しています。 Slack コネクトについて詳しくはこちらを参照してください。
よい質問ですね。Slack は、企業全体でコミュニケーションを行うための新しいツールです。Slack があればメールを使わずにすみ、スピーディーかつ安全にやり取りし、会話を整理できます。一度きりのメールのやり取りの代わりに、すべてのコミュニケーションをチャンネルで整理することで、メッセージの作成、会話への参加、検索が簡単になります。社内の業務すべてに関するチャンネルがあれば、全員が仕事に必要な情報を確実に入手できます。
このトピックについて詳しくは、リソースライブラリをご覧ください。