社外との仕事を、よりスムーズに進める方法
パートナー、ベンダー、顧客とのやり取りを 1 か所に集約。サイロ化しがちなメールの代わりに Slack コネクトを使えば、社外との仕事の進め方ががらりと変わります。
Slack コネクトで仕事をもっとスムーズに
ベンダーとの仕事も、顧客との商談も、Slack コネクトで。
4 倍
営業チームの商談サイクルが加速
64%
カスタマーサポート部門でのバックログチケット数が減少
2 倍
事業開発チームの企業買収スピードが向上
数字は特定の企業で Slack コネクトを利用するチームのデータです。結果は組織によって異なることがあります。
パートナーとの仕事をスピードアップ
- コミュニケーションの場を受信トレイからチャンネルに移せば、社外の組織とのコラボレーションがすばやくスムーズに
- チャンネルで顧客と密な関係を構築することで、リクエストに素早く応えてプレミアムなサポートを実現
- リアルタイムでメッセージを送信してファイルを共有する間に、インサイトがその場で蓄積
社外の組織と安全につながる
- 安全な連携を可能にする、Slack のエンタープライズグレードのセキュリティ機能とコンプライアンス基準
- パートナー組織と安心してやり取りやコラボレーションができる、安全なアクセス
- チームへのメールフィッシングやスパム攻撃のリスクを回避
ツールを連携&ワークフローを自動化
- アプリで会議設定やドキュメント共有が簡単になるほか、さまざまな定型タスクがシンプルに
- 組織を跨ぐ新たなワークフローを作成してつなげることで、プロセスが効率化しコラボレーションが加速
Slack コネクトを始める方法
1. チャンネルを作成する
サイドバーの「チャンネル」の横にある +(プラスアイコン)ボタンをクリックします。チャンネルに名前をつけ、「作成」をクリックします。
2. 招待を送る
Slack から直接、パートナーを招待できます。ビジネスプラスプランまたは Enterprise Grid プランの方は、用意されたリンクをコピーして知らせることもできます。
3. パートナーを待つ
相手チームがリンクをクリックすると、Slack に移動して招待を承認できます。その後、相手側でもチャンネルを設定します。
4. 管理者から承認を得る
設定によっては、両チームの管理者に承認のための招待が送られます。
あらゆる職種・場面で活用
Slack コネクトなら業種を問わず、一緒に仕事を進める相手との関係が深まります。
35 万を超える組織が Slack コネクトを活用しています
よくある質問
Slack のどのプランにも、Slack コネクト経由で自分の組織以外の人に 1 対 1 のメッセージを送信できる機能が含まれています。ただ、複数の組織でチャンネルを共有するには、Slack の有料プランのご利用が必要です。
Enterprise Grid プランをご利用のチームは、外部パートナーがフリープランを利用している場合でも Slack コネクトチャンネルに参加してもらうことができます。この場合、先方でのアップグレードや無料トライアルの利用は不要です。それ以外の有料プランをご利用の場合は、一緒に仕事を進めるパートナーを Slack コネクトに招待してみましょう。要件を満たしているパートナーは、Slack プロプランを 90 日間無料で試すことができます。
Slack に社外のメンバーを招待すれば、チャンネルを共有できます。あるいはチャンネルを使わずに、ダイレクトメッセージへの招待を送信することも可能です。使い方はほかの DM と同じです。
わずか数クリックで、ベンダーや顧客と密接に連携して仕事を進められるようになります。営業チームが喜んで導入をお手伝いします。
Slack のチャンネルを使うと、同僚との仕事の進め方が変わります。それと同じように、Slack コネクトを使うと、社外の人ともチャンネルで仕事を進められるようになります。その際、Slack ワークスペース全体へのアクセスを許可する必要はありません。コラボレーションに必要なチャンネルだけにアクセスしてもらえます。
Slack コネクトでは、管理者が組織のデータを管理しながら、外部からのアクセスを監視することができます。メールでのコラボレーションでは、スパムやフィッシングのリスクがありますが、チャンネルに届くのは検証されたメンバーからのメッセージやファイルのみです。Slack コネクトに組み込まれたエンタープライズグレードのセキュリティについて詳しくはこちらを参照してください。
Slack コネクトは、社外のパートナーやベンダー、顧客とのコラボレーションに最適です。メンバーは Slack で社内の同僚と連携するのと同じように、他社のメンバーとの仕事を素早くシンプルに進められます。複数の組織が Slack のチャンネルやダイレクトメッセージで効率よくやり取りすれば、次のことを実現できます
• 顧客との関係を強化
• 対応までの時間を短縮
• 営業サイクルをスピードアップ
• 新たな商機を獲得
• 組織を越えたワークフローを実現
これらはすべて、Slack のエンタープライズグレードのセキュリティに支えられています。詳しくは社外パートナーと連携するためのガイドやウェビナーを参照してください。