Slack でファイルを共有&編集
ファイルや関連する会話を集約。すべてを Slack にまとめれば、仕事がぐっと捗ります。
あらゆる場所の資料を 1 か所で
コンピューター、スマホ、クラウドストレージサービスなどあらゆる場所のファイル、文書、写真、ビデオを Slack で共有。タブやウィンドウを切り替える必要はありません。
複雑な資料作成の連携がスムーズに
さまざまなデータを使ったり他部門を巻き込んだりする資料の作成も、会話のなかで共有しながら進めれば、全体を俯瞰しやすくなり、完成度が高まります。
ファイルをチャンネルで共有
Slack では、ファイルやチームの会話は「チャンネル」と呼ばれる場所にまとめられ、検索が可能です。チャンネルを使うことで、適切なメンバーとファイルや関連するコンテキストの共有がしやすくなります。後で検索してファイルを見つけるのも簡単です。
ファイルの共有が簡単
ドラッグ&ドロップでのファイル添付から、Google Drive などに保存された資料の共有まで、Slack でのファイル共有はメッセージの入力や送信と同じくらい簡単です。
ファイルを Slack に追加する方法高い安全性
Slack は、ファイルや文書の安全な共有など、セキュリティの確保に真剣に取り組んでいます。プライベートのチャンネルやメッセージで共有されたファイルは、そこに参加しているメンバーだけが閲覧・検索できます。
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よくある質問
サイズが 1GB までのファイルであれば、どんな種類のファイルでも利用中のデバイスから共有できます。または、Box、Dropbox、Google ドライブ、OneDrive といったファイル管理アプリから追加することも可能です。
ファイルやメッセージをピン留めしておくと、重要な情報を簡単に参照できて便利です。ピン留めしたいメッセージにマウスポインターを合わせて、3 つのドットアイコン(•••)をクリックしてその他のアクションを表示させてから、メッセージをピン留めするオプションを選びます。これで完了です!
はい。広く使われているさまざまなファイル共有サービスや、ビジネス向けの文書管理アプリと連携させることができます。Slack Marketplace のリストを参照して、プレゼンテーションやドキュメントなどに Slack から直接共有アクセスできるようにしましょう。
はい。Slack はセキュリティを重視しており、ファイルの安全やプライバシーもその 1 つです。Slack のプロダクションネットワークに保管されているデータは、FIPS 140-2 に準拠する暗号化標準を利用して暗号化されています。この暗号化標準は、リレーショナルデータベースやファイルストレージ、データベースバックアップなど、Slack のシステム内に保管されるあらゆるタイプのデータに適用されます。データを伝送する場合、Slack のサービスは伝送中のすべてのトラフィックの暗号化向けに推奨されている、最新のセキュアな暗号スイートに対応しています。例えば、クライアント側でサポートされている場合には必ず TLS 1.2 プロトコル、AES-256 暗号化、SHA-2 署名を使用します。Slack では、適切な人物が承認されたデバイスを使っている場合にのみ、企業の情報にアクセスできるようにするために、シングルサインオンなどの組み込みセキュリティ機能も多数提供しています。これらの点については、セキュリティページでもっと詳しく説明しています。
Slack ワークスペースに送信されるデータの性質を Slack が管理することはありません。ユーザー企業のデータ(サービスアカウントを介して送信されるメッセージやファイル、その他のコンテンツ)は、ユーザー企業が管理します。Slack が管理する「その他の情報」として定義される個人情報要素を含め、データ要素の詳細については、Slack のプライバシーポリシーセクションから、「当社が収集するおよび受け取る情報」について確認してください。
いい質問です!アップロードされたファイルに対するチームのアクセス権はプランに応じて異なります。
・ フリープラン : ファイルに 90 日間アクセスできます
・ その他のプラン : ファイルに無制限にアクセスできます
ファイルには、音声クリップと動画クリップ、PDF、ドキュメント、画像、スクリーンショットなどがあります。
ファイルに 90 日間または無制限にアクセスできるため、メンバーは、チームが連携して仕事を進める上で必要なすべてのファイルをアップロードできます。Slack はプロダクティビティプラットフォームとして機能します。ファイルやログのストレージリポジトリとしての使用は想定されていません。